HERMES (エルメス)|繊細で美しいフランスの名門

エルメス カレ

HERMES (エルメス)

1837年、ティエリ・エルメスが開業した高級馬具の製造工房を起源とするブランド、HERMES (エルメス)。

ナポレオン3世やロシア皇帝などを顧客として発展してきました。

しかし自動車が普及し始め、その状況を受けて馬車が衰退していくことを予見した三代目エミール・モーリス・エルメスは、

カバンや財布などの皮革製品をはじめとしたと多角的な事業展開を進めました。

エルメス 広告 日本雑誌広告賞

その判断が吉と出たのか、今では皮革製品だけでなくアパレルや香水、腕時計などでも世界的に高く評価される総合ブランドとなっています。

(上の画像は2012年度の日本雑誌広告賞、経済産業大臣賞を受賞した広告)

清潔感溢れるスタイル

エルメス GQ ルック

そんなエルメスのスタイルは、清潔感溢れるエレガントなものになります。

決して無茶なデザインはなく、ベーシックなスタイルを丁寧に洗練させたものになっています。

look book hermes

そういったところで、アイテムの型としては大きく予定調和を外すようなことはありません。

スラックスやジャケットといったアイテムをスタイリングのベースに据えた提案が多いです。

しかし色合いや風合いが絶妙で、ハイブランドらしい差のつけ方がされています。

エルメス メンズ ルック

足元にスニーカーを合わせた、清涼感溢れるリラクシングな着こなしもお手の物です。

これまで、マルタンマルジェラ、ジャンポール・ゴルチエ、クリストフルメールなど、名だたるデザイナーたちがエルメスのデザインを担当してきましたが、

いずれの時も、上質感とエレガンスは必ず流れ続けてきたブランドのDNAと言えます。

エルメスのスカーフ『カレ』

エルメス スカーフ カレ

このサイトがメンズファッションブランドについて紹介するサイト、と言うことで取り分けメンズのデザインについて言及してきましたが、

やはりエルメスと言うとレディースブランドのイメージも強いと思います。

特にこのスカーフは一点物として着用されている方も多いでしょう。

エルメス スカーフ カレ

それが『カレ』です。

90センチ四方のサイズ感と、鮮やかな色合いが特徴的な非常に美しいスカーフです。

1937年に生まれた歴史の長いアイテムで、熟練の職人による手作業で作られています。

シルク布の染色から始まり、色ごとに集まったそれらを縫い合わせるまで、結果一枚のカレを完成させるまでに数百時間かかると言われています。

hermes カレ

独創的なデザインの原画と、そういった職人の方々の手作業の上に成り立つカレは、一枚一枚、物語のような世界観を包含しています。

値段は大体7万円前後ですが、エルメスの代名詞とも言える名作なので、検討しても良いかと思います。

エルメス メンズ ショール

やはりどうしてもレディースのユーザーの方が多いですが、ユニセックスで利用可能なアイテムなので、メンズでも問題なく使えます。

むしろそれも相当渋いと思います。

バーキン

エルメス バーキン

1892年、馬の鞍を入れるために生まれたバッグ「オータクロア(haut-à-croire)」。

その100年ほど後の1984年、オータクロアを原型とし、縦横比を変えて誕生したのがこちらの「バーキン」です。

由来は、女優のジェーン・バーキン。

彼女がボロボロのカゴにたくさん詰めこんでいる様子を見て、気軽に何でも入れられるバッグを作りたいと考えたのが着想だそうです。

birkin

しかしそんな思いとは裏腹に、現在では100万円以上の価格がつく、セレブの代名詞的アイテムです。

その価格でも人気は凄まじく、直営店でも即完売するそうです。

エルメス スポーツルック

こうして紹介してきたエルメスですが、流石はフランスの名門と言わんばかりの素敵なブランドです。

是非また実物を見に行ってもらえると良いかと思います。

hermes エルメス メンズ ルック

詳しいコレクションはこちら

http://www.fashion-press.net/collections/brand/11

スポンサーリンク